8位:リース・オックスフォード(ウェストハム)

今季の開幕戦でメスト・エジルを黙らせたウェストハム・ユナイテッドの16歳のディフェンダーは、あまり慣れていない守備的MFの役割でも傑出していた。

クラブの歴史上最も若いデビューを果たした彼であるが、これまで3試合の出場に留まっている。しかも、それは全て8月中に行われたものだ。

スラヴェン・ビリッチ監督は、彼をコントロールし、モニターし、マネージメントする必要性を話している。

彼が燃え尽きることを恐れて、クラブはチリで行われたU-17ワールドカップへの出場を拒否した。しかし現状、彼にはもっとチャンスが必要だ。

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