『Daily Star』は「マンチェスター・ユナイテッドは、エヴァートンのイングランド代表DFジョン・ストーンズに記録的な入札を行う」と報じた。


今季チャンピオンズリーグのグループリーグで敗退するなど苦しんでいるマンチェスター・ユナイテッド。

これまでクラブはファン・ハール監督に2億5000万ポンド(およそ460.7億円)の補強費用を捻出してきたが、その結果が出ているとは言いがたく、特に最前線と最終ラインには何らかの獲得が必要だといわれている状況にある。

そして、来年夏にはさらに大きな補強を行うことを計画しているとのことだ。

ターゲットはエヴァートンに所属しているDFジョン・ストーンズ。今年夏にはチェルシーが3800万ポンド(およそ70億円)の入札を行って断られたといわれている。

しかし、記事によればマンチェスター・ユナイテッドが彼に使う資金は5000万ポンド(およそ92.1億円)とそれを遙かに上回る数字であるという。

これはディフェンダーとしてはダヴィド・ルイスの4000万ポンド(およそ73.7億円)を超え、もちろん世界最高額の移籍金となる。

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