スウォンジー⇒ナイジェル・ダリング/15歳289日/1974年vsサウスポート

昇格を果たした1977-78シーズンの主要メンバーだったが、その年の1月にブリジェンド・タウンへ売却された。 《スウォンジーでの成績:8試合》

サウサンプトン⇒セオ・ウォルコット/16歳143日/2005年vsウォルヴァーハンプトン

2006年1月にアーセナルへ移籍し、その年のワールドカップ代表メンバーにサプライズ選出されたのは有名。以来アーセナルに所属しており、現在は最も在籍期間の長い古株になった。26歳にして代表キャップは40。《サウサンプトンでの成績:23試合5得点》

リヴァプール⇒ジェローム・シンクレア/16歳6日/2012年vs WBA

今現在リヴァプールに所属している18歳のFW。昨季ウィガンへのローンは不発に終わったが、リヴァプールのユースレベルでは得点を量産。ただ、今月に入ってリヴァプールとの新契約を拒否したとも伝えられている。《リヴァプールでの成績:3試合》

トッテナム⇒ジョン・ボストック/16歳282日/2008年vsディナモ・ザグレブ

クリスタル・パレスに続いて、登場のボストック。スパーズでのデビューは2008年のヨーロッパ・リーグ対ディナモ・ザグレブ戦であった。その後はMLSを含めローン続きだった。《トッテナムでの成績:3試合》

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