ケヴィン・カイル:イクメン

サンダーランドやコヴェントリー、キルマーノックなどで活躍したことで知られるスコットランド代表FW、ケヴィン・カイル。

彼は2006年に念願の第一子を授かった。息子のためにミルクを温めていたイクメンの彼。手を滑らせてお湯を股間にぶちまけてしまった。

子供を作ったばかりの大事な場所に大やけどを負ったカイルは、これによって数日間まともに歩くことも出来なかったという。

ブライアン・ロブソン:ベッド

イングランド代表、そしてマンチェスター・ユナイテッドの伝説といえるブライアン・ロブソン。彼はワールドカップで不運を託ったことで知られる。

1982年はケヴィン・キーガンにチームから外され、1986年は肩の脱臼によってチームを離れざるを得なくなった。

そして1990年、ポール・ガスコインの眠るベッドを持ち上げた際に手を滑らせ、それを左足のつま先に落としてしまったのである。

【次ページ】その4