デイヴィッド・シーマン:鯉

かつてアーセナルとイングランド代表で長く活躍した守護神、デイヴィッド・シーマン。リモコンで怪我をしたことでも知られる。

膝を負傷している際に趣味としている鯉釣りへ。そこで26ポンド(およそ12kg)の大物を釣り上げ、それを手に取ったところで肩を負傷。

最終的には手術が必要になり、長期の離脱を余儀なくされた。『The SUN』はこの際にプロの釣り師による指南を掲載している。

チック・ブロディー:犬

ジリンガム、アルダーショット、ブレントフォードなどでプレーしたことで知られるチック・ブロディー。2000年に63歳で死去した彼は、珍しいキャリアの終焉を迎えている。

1970年11月、コルチェスター・ユナイテッドとの試合中、フィールドの中に入ってきた犬と衝突して靱帯を損傷。

その結果彼はプロのキャリアを絶たれることになってしまい、1971年からはアマチュアでのプレーを余儀なくされている。

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