リチャード・ライト:看板
エヴァートンに所属していたリチャード・ライトは、チェルシーとのFAカップ4回戦再試合に向けて直前の練習に励んでいた。
しかし、ゴールマウスで練習をしないように求めた看板を無視していたことから、着地時にそれを踏んでしまい・・・。
なお、彼は遠征のために準備していたスーツケースが落下してきたことで肩を負傷したこともある。
チャーリー・ジョージ:芝刈り機
Arsenal's Charlie George 1970's pic.twitter.com/qtpVe13K7z
— VintageFooty (@VintageFooty) 2016年2月19日
アーセナルでデビューし、それから長くチームに貢献したことで知られるFW。1975年に退団した後はダービー・カウンティやサウサンプトンなどでプレーした。
1980年に彼は芝刈り機で足の親指を切断してしまい、その後はプレーすることが困難になってしまった。
引退後は実業家として活躍する一方、アーセナルでイベントのホストなどを務めることがある。