ダリウス・ヴァッセル:ドリル

イングランド・プレミアリーグでコンスタントに活躍したことで知られるヴァッセルであるが、奇妙な怪我でも有名である。

2003年に親指のつま先にあった血豆を処置しようとした彼は、ドリルで切削しようとしたところ失敗。菌に感染してしまい、親指の爪も半分失ってしまったという。

リオ・ファーディナンド:テーブル

リーズ・ユナイテッドで若き期待のセンターバックとして活躍していたリオ・ファーディナンドは、その後マンチェスター・ユナイテッドで伝説的な男となる。

プロフェッショナルの鏡と呼ばれた彼も、2001年にはコーヒーテーブルに足を数時間乗せていたことで膝を痛めてしまい、負傷したという経験がある。

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