QPR対パルチザン・ベオグラード

（1984-85　UEFAカップ2回戦）

1983年に一部へ上がったばかりのQPR。人工芝のピッチが使えず、アーセナルのスタジアムを間借りしてファーストレグを戦い、パルチザンを6-2と粉砕した。

ところが、アウェイに乗り込んだ11月7日の試合では4-0と大敗。そして、この際にQPRの監督アラン・マレリーは「アウェイゴールルール」を知らず、チームを延長戦に備えさせようとしたというエピソードも。

なお、アラン・マレリーはこの試合の1ヶ月後、12月5日に解任されている。

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