3日に行われたイタリア・セリエAで、インテルはトリノと対戦。長友佑都も先発出場を果たした。

インテルは前半、ハンドで得たPKをアルゼンチン人マウロ・イカルディが決めて先制するが、後半、クリスティアン・モリナーロに決められ同点とされる。

そして72分、長友が痛恨のファールを犯してしまう……

トリノのアンドレア・ベロッティを倒し、PKを与えてしまったのだ。

しかもレッドカードが提示され長友は退場。今季は昨年11月のナポリ戦でも退場した長友だが、一発退場は代表も含めてプロ入り後初めての経験となる。

そして、このPKをベロッティ自身が決めてトリノが勝ち越し。長友の前にもミランダを退場で失っていたインテルは追い付くことができず、ホームで1-2と敗れた。

5位インテルと、CL出場権を得られる3位ローマとの勝ち点差は8に開いている。

【厳選Qoly】本日初戦!U-23日本代表、パリ五輪出場を左右する「キープレーヤー」5名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら