バルセロナの下部組織出身で、「日本のメッシ」として世界的にも注目された久保建英。

現在は日本で生活しておりFC東京U-15でプレーしているが、意外な場所でその姿がキャッチされたようだ。

ここがどこかと言うと、バルセロナのトレーニングセンターがあるシウタ・エスポルティバだ。

この施設にはカンテラの選手たちが生活を送る寮も併設されているのだが、どうやら久保はかつてともにプレーした仲間の応援をするためカデーテB(15歳から16歳のチーム)の試合を観戦しにきたという。

海外のファンからもこのような形で歓迎されているというのは、同じ日本人としてはなんだか誇らしい感じである。

ちなみに、この写真が投稿されたのは現地時間2日(土)の午後0時51分。カンプ・ノウではこの日バルセロナ対レアル・マドリー戦が行われており、ひょっとしたらクラシコを生観戦していたかも?!

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