『Express』は「12名の破産したサッカー選手たち」という記事を掲載した。
先日、大宮アルディージャに所属していたことでも知られるオーストラリア代表DFルーカス・ニールが破産したことで話題になった。
イングランドでは以前「5人に1人が破産している」という衝撃的なレポートもあったが、引退によってライフスタイルが一気に変わるサッカー選手にはそのリスクはつきものである。
3人に1人が離婚、5人に2人が破産…英国から届いた衝撃的なプロサッカー選手の引退後の実態 http://t.co/bsmUM7R2Lg
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2014年3月14日
英国のメディアであるため、ピックアップされているのはイングランドでプレーした選手。破産を経験した12名とは?
ルーカス・ニール(元オーストラリア代表)
かつてミルウォール、ブラックバーン・ローヴァーズ、エヴァートンなどでプレーしたオーストラリア代表の伝説的キャプテン。ウェストハムでも主将を務めた。
彼はイングランドで2000万ポンド(およそ31.8億円)の給与を受け取ったとされているが、2016年1月に破産を言い渡された。