パブロ・オズバルドが選ぶ最高の10曲
さて、今回引退を発表したパブロ・オズバルドの“音楽的プロフィール”はどのようなものだっただろうか?
『Daily Echo』によると、若い頃に反フランコ体制の運動に加わりロンドンへ亡命していたという逸話を持つホアキン・サビーナとフランスの文芸評論家フレデリック・ベグベデをルーツにしているという。
そのうえで、サウサンプトン時代に彼が明かした最高の10曲は以下の通りである。
1. Whole Lotta Love (Led Zeppelin)
2. Wild Horses (The Rolling Stones)
3. Sweet Child O’ Mine (Guns N’ Roses)
4. I’m Your Man (Leonard Cohen)
5. Me Quedo Contigo (Live) (Manu Chao)
6. Y Sin Embargo (Joaquín Sabina)
7. Imagine (John Lennon)
8. Shine On You Crazy Diamond (Parts 1-5) (Pink Floyd)
9. Come As You Are (Nirvana)
10. Nothing Else Matters (Metallica)
それぞれの曲を紹介するのはまたの機会にしようと思うが、ローリング・ストーンズ、レッド・ツェッぺりを、ガンズ・アンド・ローゼズからニルヴァーナ、メタリカ、ピンク・フロイドまで割と幅広くロック音楽を聴いているように感じられる。