オズワルド・アルディレス(アルゼンチン):2

清水エスパルスや横浜F・マリノス、東京ヴェルディ、そして町田ゼルビアの指揮をとったことで知られるアルディレス。現役時代は小柄なゲームメイカーだった。

彼は1978年のワールドカップで2番を着用。メノッティ監督はこのチームの番号をアルファベット順にすることを決めたためだ。1番もリーベルのMFノルベルト・アロンソだった。

なお、GKは3番(バレイ)、5番(フィジョル)、13番(ラ・ボルペ)であった。

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