サッカーというのは点を取る選手が目立つスポーツである。給与や移籍金の面でもストライカーが上位に上がることが多く、どうしても地味な貢献をする者は影に隠れてしまう。

そこで今回Qolyは編集部でアンケートを取り、各国でやや過小評価されているのではないかという選手を集めてみた!

貢献度に反してあまり高い評価を得ていないと思われる選手たちとは?

イドリサ・グエイ(セネガル / エヴァートン)

昨シーズン、リールからアストン・ヴィラに加入すると35試合に出場し欧州トップの344回となる潰しを見せた守備的MF。

今季、エヴァートンに移ると開幕からスタメン出場を続けパス数はプレミアリーグ2位の452本を数えている。フランスでは若手最優秀選手に選ばれ、チャンピオンも経験した。

イングランドではひたすら潰しからの繋ぎという地味な役割に終始しているためか注目度こそ低いが、こういう選手こそモウリーニョやクロップが好みそうなものなのだが。(編集部Q)