先日行われたアルゼンチン1部リーグ、ヒムナシア・ラ・プラタ対ボカ・ジュニオルス戦で凄いゴールが決まっていた。

圧巻の弾丸ミドルを突き刺したのは、ボカFWクリスティアン・パボンだ。

リオ五輪のアルゼンチン代表メンバーでもあった彼は、1996年生まれの20歳。2014年からボカでプレーしており、小柄ながら攻撃力に長けたアタッカーとしてブレイク中だ。

主に4-2-3-1の右サイドでプレーしているというが、今季はFWダリオ・ベネデットと並びチームトップタイの得点数をマーク。スピードだけでなくゴールを奪うための動きにも長けているほか、南米らしい屈強さも併せ持っているとされている。

すでにボケンセたちのアイドルにもなりつつあるというが、『footballwhispers』によれば前線の補強を狙うリヴァプールのターゲットになりうるかもしれないとのこと。今後さらに注目度が高まりそうだ。

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