『Independent』は「マンチェスター・シティのペップ・グアルディオラ監督は、レスター戦でミスを犯したジョン・ストーンズを擁護した」と報じた。

10日に行われたレスターとの試合において4-2と敗れてしまったマンチェスター・シティ。このところ不安定な結果になっていることで、チームには批判の声も。

特に崩壊してしまった守備陣には厳しい指摘が相次いでおり、軽率なバックパスをしたことでジェイミー・ヴァーディにゴールを与えたジョン・ストーンズも苦しい立場に立たされている。

先日プライベートで発覚した浮気の疑惑がサッカーにも影響しているのではないか?とも言われており、監督にとっても頭の痛い事態になっているとも。

しかし、グアルディオラ氏は彼について以下のように話し、ミスの場面以外ではいいパフォーマンスを見せていたとして、ジョン・ストーンズを擁護するコメントを残した。

ジョゼップ・グアルディオラ

「最後のゴールを除けば、ジョン・ストーンズはいいパフォーマンスを見せていたよ。起こったことに対してね。

もちろん、センターバックは守れなければならない。そして、ボールを長く展開し、さらに空中戦に強くなければならない。

我々は彼にもう少しの上積みを求めている。守備だけではなくね。それができれば、良いビルドアップをすることができ、我々の助けになるだろう」

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