『FourFourTwo』は、「1月のマーケットでプレミアリーグに移籍するかもしれない、リーグアンの選手9名」という記事を掲載した。
今季は絶対王者であったパリ・サンジェルマンが凋落を見せる一方、モナコやニースが大きな飛躍を遂げており、混戦模様となっているリーグアン。
毎年面白いタレントを国外に送り出しているフランスから、今冬プレミアリーグへ移籍するかもしれない9名の選手とは?
ジャン=ケヴィン・オーギュスタン(PSG)
合いそうなクラブ:レスター、ウェストハム、エヴァートン
[Info] Les @girondins suivent de près la situation de Jean-Kevin Augustin qui ne joue pas au @PSG_inside #mercato pic.twitter.com/1OUvk8mQnT
— Krycho33 (@krychow33) 2016年12月23日
大きな資金力を持っているパリ・サンジェルマンには多くのスター選手が名を連ねている。しかし、その一方でユースからも才能豊かなヤングスターが輩出されている。
オーギュスタンは昨季UEFAユースリーグで活躍し、フランスU-19代表で欧州王者にも輝いた。トップチームでも活躍できるだけのポテンシャルは見せた。
しかし、チームはスペインからヘセ・ロドリゲスを買ってくることを決断し、オーギュスタンはベンチに座ることになった。まだ189分しかプレーしていない。彼に目をつけているクラブは多いはずだ。