2. 大久保嘉人(164日)

所属:ヴォルフスブルク(ドイツ)
在籍期間:2009年1月3日~2009年6月16日
成績:9試合0得点

神戸で2年連続二桁ゴールを記録し、マジョルカ以来となる海外挑戦の場に選んだのは“鬼軍曹”マガト率いるヴォルフスブルク。チームはこのシーズン歴史的なリーグ初優勝を遂げたが、大久保はジェコ&グラフィッチの強力2トップに割って入れなかった。

2. 瀬戸貴幸(164日)

所属:オスマンルスポル(トルコ)
在籍期間:2015年8月13日~2016年1月24日
成績:7試合0得点

加入当時3部だったルーマニアのアストラを1部に定着させた瀬戸。9季プレーし主将まで務めた功績が評価され、トルコのチームからオファーを受けた。しかし、スナイデルやポドルスキら大物が跋扈するリーグのレベルは高く、半年足らずで出戻りに。

1. ハーフナー・マイク(161日)

所属:コルドバ(スペイン)
在籍期間:2014年7月22日~2014年12月30日
成績:5試合0得点

オランダのフィテッセで79試合26得点を記録し、昇格チームのコルドバへ移籍したハーフナー。レアル・マドリー戦でデビューしその後の活躍を期待されたが、早期に結果を残せなかったことで出番を失い半年で契約解除となった。

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