シェイク・ティオテ/元コートジボワール代表MF/30歳

現所属:北京控股

主な所属先:アンデルレヒト、トゥウェンテ、ニューカッスル

母国からベルギーに引き抜かれた後、オランダ、イングランドでプレーしてきたMF。トゥウェンテでは素晴らしい活躍をみせ、スティーヴ・マクラーレン監督のもとエールディビジ制覇も果たした。プレミアリーグでも片鱗を見せることもあったが、期待されたほどの飛躍はできず。去年から中国行きの噂が出ており、今冬それがついに実現した。

マシュー・スピラノヴィッチ/オーストラリア代表DF/28歳

現所属:杭州緑城

主な所属先:ニュルンベルク、浦和レッズ、ウェスタンシドニー

かつてブンデスリーガでもプレーしたオーストラリアの巨漢DFは、各地を飛び回るキャリアをエンジョイしている。母国のAリーグや日本、カタールでもプレーした。ボランチでもプレー可能な彼は2015年から中国に活躍の場を移したが、昨季は屈辱の2部降格を味わった。

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