1. 香川 真司

2008年5月、「平成生まれの選手」として初めて日本代表に招集された香川。A代表デビューはコートジボワールとの国際親善試合であり、この時は背番号26をつけてプレーした(長友佑都も同じ試合でA代表デビューを果たしている)。その後中村俊輔から受け継ぐ形で、2011年のアジアカップや2014年のワールドカップ、2015年のアジアカップでも背番号「10」を背負って出場した。ザッケローニ政権以後、基本的には香川が招集されない場合のみ他の選手に10番が手渡されている。