2. 家長 昭博

東日本大震災の直後に行われたJリーグ選抜とのチャリティーマッチで、日本代表の10番を背負ったのが家長だった。72分、乾貴士との交代でピッチに登場すると、そのちょうど10分後に三浦知良のあのゴールが生まれている。なお、家長のA代表デビューはイヴィツァ・オシム時代のペルー戦(2007年3月)。この時の背番号は16番だった。