3. 藤本 淳吾

2012年2月、ザッケローニ監督から背番号「10」を手渡されたのが藤本淳吾だ。この時日本は“ハンドスプリングスロー”で話題となったアイスランドとの国際親善試合で3-1と勝利するものの、その後に行われたW杯予選でウズベキスタンに0-1と敗れている。日本代表として13試合に出場している藤本は、他に11番や14番をつけてプレー。Jクラブで唯一「10」をつけたのは清水エスパルスだ。