8. ヴェルキー・ストラホフスキー・スタディオン
STRAHOV je jedno z míst, kde se budou odehrávat zápasy #ceecup2013. Stadion je aktuálně domovem Akademie @ACSparta_CZ pic.twitter.com/2yWXmCaOsk
— Generali CEE Cup (@cee_cup) 2013年5月30日
所在地:チェコ(プラハ)
開場:1926年
キャパシティ:22万人
ホームとして使用するクラブ:なし
収容人数22万人。チェコのストラホフ・スタジアム(ヴェルキー・ストラホフスキー・スタディオン)は「世界最大のスタジアム」として知られている。ピッチサイズは超ド級の310.5m×202.5m!チェコスロバキア時代、共産党政権下において実施されていたスパルタキアドといういわゆるマスゲームのために建設された巨大スタジアムだ。現在はピッチを9つほどに区切ってサッカーなどに使われており、将来的にはホテルやレストランを兼ね備えた複合施設に改装される予定だという。なお、90年代以降はローリング・ストーンズやピンク・フロイドらがライブ会場としても使用している。
選出者:編集部O
9. スカイフィールド富郷 メイングラウンド
<画像はGoogle検索から>
所在地:日本(愛媛県)
開場:2001年
キャパシティ:約2000人
ホームとして使用するクラブ:なし
「知られざる名物といえば海外のものがどうしても頭に浮かぶが、日本にもこんなところがある!」と言いたい山育ちの編集部K。愛媛の山岳地帯にぽつんと存在するスカイフィールド富郷はまさに日本一の秘境スタジアム。行きづら…いや、その慎ましさから言えば、鉄道がない淡路島の五色台をも上回るだろう。山のスタジアムといえば他にもスイスのオットマー・ヒッツフェルト・スタジアムが素晴らしい。そして、スタジアムでもサッカーでもないが京都のクルンテープ7902フットサルリゾートもおすすめだ!近郊に住んでいた時、京見峠からクルンテープを通って宇多野駅あたりに戻ってくるのが定番のサイクリングコースであった。
選出者:編集部K