ブラジル下部リーグの試合中に、選手が逮捕されるという驚きの出来事があった。

『Globo』によれば、この逮捕劇は現地水曜日に行われたリオグランデ・ド・スル州選手権2部の試合で起きたそう。逮捕されたのは、サプカイエンシに所属する21歳のFWマルロン・ナタナエウ。

彼には強盗や誘拐の容疑がかけられており、4つの逮捕状が出ていたとのこと。

女性を狙った誘拐や強盗犯のひとりとされている模様。当局は最近になって容疑者がサッカー選手だということに気付いたという。ただし、ナタナエウ本人は「自分はサッカー選手であり、全て否認する」と述べているそうだ。

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