今季からリーグアンのメスでプレーしている日本代表GK川島永嗣。第36節のリール戦でも先発起用され、2試合連続スタメンとなった。

敵地で相手に67%のポゼッションを許したメスだが、前半と後半にそれぞれ1得点を奪取。結局0-2で勝利し、これで2連勝となった。

先月のPSG戦で初めてリーグアンのピッチに立った川島だが、ようやくスタメンの座を確保しつつある。

これで13位へと順位を上げたメスは、1部残留が決定。試合後、選手たちは喜びを爆発させていた。

フィリップ・ヒンシュベルガー監督も「全員にとって救済(残留)となったし、リーグアンに残れて本当に嬉しい」などとコメントしていた。

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