RW:クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)

キースタッツ:リーガ29試合で計31得点(25ゴール6アシスト)に絡んだ

評価:通常彼は最高潮をCLのためにとっておくが、リーガでもチームの大黒柱となり、25ゴールを叩き出した。優勝が懸かったマラガとの最終戦ではわずか2分でゴールをこじ開け、タイトルへの道を切り開いた。

次点:アリエン・ロッベン(バイエルン)、パウロ・ディバラ(ユヴェントス)

LW:トマ・レマール(モナコ)

キースタッツ:今季チームトップとなる72度のチャンスクリエイト数を記録

評価:高評価を得たアザールとロッベンを、今回の11人に選出できないのは不運だ。とはいえ、計107ゴールを叩き出したモナコの攻撃陣を除外することができるだろうか?今季計19得点(9ゴール10アシスト)に絡む活躍をみせたレマールはまだ21歳。これからよくなるのみだ。

次点:エデン・アザール(チェルシー)

CF:ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)

キースタッツ:今季の5大リーグで彼以上の得点を記録したのは、PSGのFWエディンソン・カバーニ(35)とドルトムントFWピエール・オーバメヤング(31)のみ

評価:今季ブンデスで30ゴールを叩き出したが、わずか1つの差で得点王はオーバメヤングに奪われた。とはいえ、今季の5大リーグ優勝チームのなかで最も多くの得点を叩き出したのは彼だ。

次点:ラダメル・ファルカオ(モナコ)、ゴンサロ・イグアイン(ユヴェントス)

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