プレミアリーグでも活躍したコートジボワール代表MFシェイク・ティオテが、30歳の若さで息を引き取った。
コートジボワール代表MFティオテが死去、クラブが公式発表 https://t.co/oDW4jVlMgp
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年6月5日
あまりにも早過ぎる死に、サッカー界には衝撃が拡がっている。ニューカッスル在籍時に監督を務めたアラン・パーデューも沈痛な思いのようだ。
『ESPN』が、彼のコメントを伝えている。
アラン・パーデュー
「教え子であり友人でもあったシェイク・ティオテの死のニュースに打ちのめされている。
私がニューカッスルにやって来た瞬間から、シェイクはロッカールームで素晴らしい存在だった。そして、ピッチ上でのパフォーマンスも信じがたいほどだったよ。
私は彼が大好きだった。彼はニューカッスルの選手として必要なものを全てを持っていたよ。
クオリティがあったし、彼の勝ちへの意欲という事実を決して過小評価してはいけない。
彼が勝者だったことを、私は愛していた。
30歳で亡くなったことを聞き、胸が引き裂かれる思いだ。
彼の家族やこのニュースに打ちのめされるであろう友人たちにお悔みを申し上げる。
時に人生は不公平だ。起用するのが大好きだった偉大なるMFとして、シェイク・ティオテのことを忘れはしない。
友よ、安らかに眠ってくれ」