中国2部の北京控股は5日、「コートジボワール代表MFシェイク・ティオテが死去した」と公式発表した。
今年2月にニューカッスル・ユナイテッドから中国2部の北京控股に加入していたシェイク・ティオテ。
彼は5日の練習を行っている際に突然体調を崩して倒れ、その後病院に運ばれていた。緊急治療が行われたものの容体は回復せず、最終的に死亡が確認されたとのこと。
元コートジボワール代表MFティオテ、練習中に死亡か? https://t.co/1JdweECgc4
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年6月5日
ティオテの代理人を務めるエマニュエル・ペラディーノは以下のように話しているとのこと。
エマニュエル・ペラディーノ
「私のクライアントであるシェイク・ティオテが北京控股での練習で倒れたあとに死去した。それを深い悲しみと共に確認した。
現時点ではこれ以上のことを話すことは出来ない。我々はこの困難な時期に彼の家族のプライバシーを尊重することを要求する」