6月5日、Mizunoから新コンセプトのサッカースパイクが発表された。

その名は、『REBULA (レビュラ)』。

Mizuno REBULA

ミズノの新スパイク『レビュラ』

『レビュラ』は、『イグニタス』と『バサラ』を統合して誕生したまったく新しいモデル。“決定的なプレーを生み出すためのシューズ”をコンセプトに開発され、スピード機能とボールタッチを高次元で両立させたスパイクだ。名称は「Revolution(革命)」と「Nebula(星雲)」をかけ合わせた造語とのこと。

まず、自分の動きをコントロールするためのアウトソール設計として、“決定的なプレー”を実現するため、得点チャンスや失点のリスクが訪れる地点に瞬時にたどり着くスピードを重視。中足部斜め方向にかけて、『バサラ』に搭載されていた「D-フレックスグルーブ」という屈曲溝を設け、高速ターンをサポートしている。

ミズノの新スパイク『レビュラ』

さらに、360°様々な方向へ高いグリップ力を発揮させるため、スピードをコントロールする「スタビライザースタッド」を搭載(※青いスタッド)。楕円形のスタッド形状に、高速ターン時に特にグリップが必要な中足部外側、後足部4本のスタッドは、内部に硬い樹脂を搭載した構造となっている。

また、“決定的なプレーを生み出す”にはスピードに乗った状態で、ボールコントロールをすることが必要。ということで、アッパーには、繊細なボールタッチをコントロールするための新機能「CTフレーム」を採用している。

ミズノの新スパイク『レビュラ』

カンガルーレザーをベースに、ボールコントロール性を向上させるフレーム形状のクッション材を含んだアッパー構造「CTフレーム」を全体に採用。ボール衝撃時のクッション性を高めた上で、柔らかな足入れも実現した。

ミズノの新スパイク『レビュラ』

ひと足早く『レビュラ』の実物を触らせてもらったが(サイズが合わなかったため試着はできず…)、あの『バサラ』ベースのアウトソールにコントロール性を高めた天然皮革のアッパーということで、楽しみがいっぱい。

“スピード”と“コントロール”をハイレベルで融合させるコンセプトは昨今のスパイクではあまりないだけに独自のポジションを築いていきそうだ。

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