髙萩洋次郎(MF/FC東京)
ナイキ ティエンポ レジェンド VII
武藤嘉紀(FW/マインツ)
アディダス ネメシス 17.1
杉本健勇(FW/セレッソ大阪)
ナイキ ハイパーヴェノム ファントム III
27選手をメーカー別に並べると以下の通り。
Nike 12人
adidas 6人
Mizuno 3人
Puma 3人
Asics 2人
Umbro 1人
トップは前回同様Nike。若手の台頭とともに勢力を伸ばし、オーストラリア戦では「ハイパーヴェノム」を履く浅野と井手口が見事にゴールを決めた。
2位のadidasは香川や武藤、今回招集されなかった清武がコンディション面の問題を抱えており、今回の代表戦では元気がない。ただ、中村や植田はリオ五輪世代の成長株であり、本大会に向けて彼らがチームにさらなる活力をもたらすことを期待したい。
3位はレビュラ3人衆(※本田のみピンクの新色を着用)のMizuno、そしてPumaがランクイン。「プーマ ワン」は今シーズン楽しみなスパイクだ。
5位のAsicsは大迫と乾がグングン存在感を増しており、今年7月に柴崎と契約した6位のUmbroとともに注目される。