9日、日本の陸上界の歴史が変わった…。
福井県営陸上競技場で行われた陸上日本学生対校選手権で、桐生祥秀が男子100m決勝で9.98秒という公式記録を打ち立てたのだ。
【#日本インカレ】#桐生祥秀 が9秒98!日本人初の9秒台
男子100m決勝
桐生祥秀(東洋大)9.98(+1.8)
優勝、日本新
(写真は共同)
■過去の主な戦歴・タイム⇒https://t.co/1AEIITyath#陸上 #インカレ#9秒台 pic.twitter.com/FKPjZrXGTc
— スポーツナビ・陸上編集部 (@sn_gorin) 2017年9月9日
これは1998年に伊東浩司が達成した10.00秒を上回るもので、日本人として初めての9秒台という伝説が生まれたのである。
そして、サッカー界でもキックオフから9秒台で決まったゴールがいくつかある!乗っかりたいので特集してみたぞ。