先日、元イングランド代表DFリオ・ファーディナンドが38歳にしてプロボクサーに転向する見込みだと伝えられた。

ここでは、『Squawka』による「サッカー選手引退後、驚きの転職をした10人」を見てみよう。

WWEレスラー:ティム・ヴィーゼ

ブレーメンなどでプレーした元ドイツ代表GKヴィーゼは、2014年に15年間のフットボールキャリアを終えた。

大幅に筋肉を増強した後、彼は業界リーダーのWWEと契約しレスラーになることを決意。そして、昨年11月に行われたミュンヘンのイベントでデビューした。

当然ながらルーキーとしての彼に与えられた時間は限られていたが、長期間取り組んできたトレーニングの成果を見せるには十分だった。“The Machine”と名付けられたヴィーゼは、ボディスプラッシュを見舞った後、勝利のピンフォールを決めた。

ただ、彼がフルタイムのパフォーマーに転向するのかは、まだ分からない。