ワールドカップ本大会行きを懸けてスウェーデン代表とプレーオフを戦うイタリア代表。
そんななか、ユヴェントスのイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが、『foxsports.it』のインタビューに応じた。
そこでは、こんな発言も。
ジョルジョ・キエッリーニ(イタリア代表DF)
「“Guardiolismo”がディフェンダーの一世代を破滅させたと思う。
彼らはつなぐことばかり考えていて、人(マークなどの対人)についてはあまり考えていない。
イタリアが世界のサッカー界のトップに返り咲くためには、強いストライカーだけでなく本物のディフェンダーも必要さ」
グアルディオラの『ティキ・タカ』スタイルの流行により、ある世代のDFたちは最も大事なはずの“守り”が疎かになっていると感じているようだ。