『Metro』は31日、「マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、ガブリエウ・ジェズスの怪我は大きくないはずだと話した」と報じた。

31日のクリスタル・パレス戦で23分に途中交代となったガブリエウ・ジェズス。涙を流しながらピッチを離れたこともあり、かなりの重傷ではないかと言われている。

メディアでは前十字靭帯を損傷したのではないかとも予測されており、あるいはワールドカップにも間に合わないのではないかとも。

しかし、監督を務めているジョゼップ・グアルディオラ氏は、試合後の会見で以下のように話したとのこと。

なお、マンチェスター・シティはこの試合で0-0と引き分け。アディショナルタイムにPKを取られたものの、ミリヴォイェヴィッチのシュートをGKエデルソンが防いでいる。

ジョゼップ・グアルディオラ

(ガブリエウ・ジェズスの怪我は?)

「うまく行けば、あまり厳しいものにはならないだろう。おそらく、1~2ヶ月の離脱で済むだろう。

ケヴィン・デ・ブライネについては、我々はラッキーだ。彼に何が起こったかは分からんが。おそらく数日でわかる。ただ、我々はラッキーだよ」

(アディショナルタイムにPKを取られたね?)

「私はペナルティをあまり見ていなかった。ただ、レフェリーがそう判断したのだから、それはOKだ」

(チームには不満が高まっているようにも見えたが)

「サッカーは感情的なものさ。協力して最良の解決策を見出すために、時には議論が必要になる」

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