1月1日、第97回天皇杯の決勝が埼玉スタジアムで行われ、セレッソ大阪が延長戦の末2-1で横浜F・マリノスに勝利。セレッソ大阪として初めての天皇杯優勝を果たした。
試合は8分に伊藤翔のゴールで横浜が先制。しかし、C大阪が後半に巻き返し、65分に山村和也が同点弾を決めると、延長前半の95分に水沼宏太が決勝点を奪った。
これによりC大阪はYBCルヴァンカップとの二冠を達成。ユン・ジョンファン監督就任1年目のシーズンを歓喜とともに終えることになった。
また、C大阪は天皇杯王者となったことでACLの本選出場権を獲得。J1・4位の柏レイソルがACLプレーオフに出場する。
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