『FourFourTwo』は12月28日、元フランス代表DFウィリアム・ギャラスのQ&Aを掲載した。
チェルシーからアーセナルへと移籍した際、ディフェンダーでありながらも背番号10を選んだことで知られるギャラス。
それを選んだ理由は何だったのか?その質問に対して、彼は以下のように話したという。
ウィリアム・ギャラス
「アーセナルでも13番を着けたいと思っていたが、それはすでにアリャクサンドル・フレブが着けていたんだ。
3番は空いていた。アシュリー・コールが退団したからね。ただ、私は10番を選んだ。
その以前にも10番を着けたことはあったから、これは大きなチャンスだと見ていたよ。
私の娘は11月10日に生まれていたし、もし若い選手に10番が与えられていたら、大きなプレッシャーがかかってしまうからね。
ただ、私が着けるのであれば、全く変わりないものだから」