昨年12月、E-1での日本代表vs中国代表戦でDF昌子源が決めた超ロングシュートは大きな話題になった。
海外でもCBによる凄いゴールが決まったので紹介する。
スコットランド1部リーグ第24節、アバディーン対キルマーノック戦で…。
35メートル以上の距離から驚きの弾丸シュートを叩き込んだのは、アバディーンDFスコット・マッケンナ。
U-21スコットランド代表でもある彼は1996年生まれの21歳。189cmを誇る長身CBだ。
この一撃については、デレク・マッキネス監督も「彼の2点目は完全なるトップクラスだったと思う。ネットに突き刺さっても、まだ加速していたね」と絶賛。また、敵将も「マッケンナの驚異的な一撃だった、トップコーナーにね」と脱帽していた。
なお、英2部のハル・シティがマッケンナの獲得に乗り出していたが、アバディーンはそれを固辞している。