『Sky Sports』は1日、「レスター・シティのアルジェリア代表FWリヤド・マフレズは、木曜日の練習に現れなかった」と報じた。

31日の移籍マーケット最終日、マンチェスター・シティが獲得に動いていたと言われているマフレズ。

その提示は6500万ポンド(およそ99.63億円)というものだったと言われ、マフレズも移籍を希望したという。

しかしレスター・シティが9500万ポンド(およそ145.62億円)というかなり大きな額を要求した事により、交渉は決裂。取引は不成立となった。

ところが、マフレズはこの移籍が出来なかったことに失望しており、月曜日の練習に顔を見せなかったという。

レスター・シティが彼の放出を頑なに拒み続けることに対しての不満が溜まっているとも言われている。

まだ今後もボイコットを続けるのかどうかはまだわからないものの、レスターにとってマフレズは重要な戦力。欠場が続くようであれば、チームにも大きな影響がありそうだ。

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