ルーマニア1部アストラ・ジュルジュでの11シーズン目を迎えている瀬戸貴幸。

移籍マーケット最終日となった1月31日(火)、Twitterを更新しある選手の移籍について思うことを吐露した。

瀬戸が触れたのは、1600万ユーロ(およそ21億8000万円)という移籍金でストーク・シティへの加入が決定したセネガル代表MFバドゥ・エンディアイ。

2015年夏、瀬戸と同じタイミングでトルコ1部オスマンルスポルに加入した元同期で、その後はガラタサライに引き抜かれ、このほどプレミアリーグに挑戦することが決定した。

そんな元同僚のステップアップについて瀬戸は「すごいし、うらやましいし、悔しいなぁ」と素直で複雑な心境を綴った。

瀬戸はオスマンルスポルで継続的にプレーすることができず、アストラへ復帰(ローン契約)。そうした経緯もあり、思うものがあったようだ。

なお、瀬戸は今シーズンのリーグ戦で13試合に出場。ルーマニア1部リーグは今週末から再開するが、瀬戸は負傷のためヴィートルル・コンスタンツァ戦は欠場になる見通しであるという。

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