『Gazzetta dello Sport』は2日、ラツィオのスポーツディレクターを務めている元アルバニア代表FWイグリ・ターレのインタビューを掲載した。

今季セリエAで上位につけているラツィオ。チームを率いているシモーネ・インザーギ監督の評価は高まっている。

報道ではマッシミリアーノ・アッレグリの後釜としてユヴェントスが彼を狙っているというレポートも…。

ラツィオのスポーツディレクターとして人事を取り仕切っているターレ氏は、ユヴェントスについて以下のように話したとのこと。

イグリ・ターレ

(シモーネ・インザーギ監督がユヴェントスに引き抜かれるという噂もあるが?)

「ユヴェントスには力がある。

2002年、私がブレッシャでプレーしている時、ユヴェントスに一度だけ2-0で勝ったことがある。

しかし、これまでに見たことのないような、7分というアディショナルタイムが宣告された」