和久井 秀俊
Former @KaljuFC and @IFGnistan1924 @hidetoshi_wakui joins newly promoted @JKTallinnaKalev bringing experience and flair into a young team. Good luck! pic.twitter.com/Ts27aT4zHc
— Angelo (@angelorumori) 2018年1月30日
2016-17シーズン、久保裕也が欧州1部リーグでシーズン20ゴールを達成したことが話題となった。
日本のメディアではこれが「日本人初」とも伝えられたが、実はそれは正確ではない。最初にこの記録を達成したのは、エストニア1部リーグで長くプレーしたMF和久井秀俊である。
和久井はMFでありながら高い得点力を誇り、近年のリーグ戦では二桁得点を複数回にわたってマーク。なかでも2013-14シーズンは33試合に出場し21ゴールをあげており、得点ランキングで5位に入っていたのだ。
久保の20得点はもちろん賞賛に値するが、欧州には50以上もの1部リーグが存在する。そのいたる所で日本人選手が奮闘しているという事実を忘れてはならない。