『Mirror』は3日、「イングランド・プレミアリーグのアーセナルは、レヴァークーゼンのMFカイ・ハヴァーツの獲得に近づいている」と報じた。

カイ・ハヴァーツは1999年生まれの18歳。レヴァークーゼンの下部組織出身で、2016年末にプロデビューを果たした長身MFである。

その後すぐにレギュラーを奪取し、レヴァークーゼンの中心選手に成長。クラブ最年少デビュー、最年少ゴール記録も打ち立てた。

ドイツU-19代表でも重要な役割を任されており、今後の飛躍が期待されている選手だ。

そのプレースタイルはメスト・エジルを彷彿とさせると評されており、一貫性ある活躍を見せている。

プレミアリーグではサウサンプトンやリヴァプールも彼の獲得に関心を持っていたとのこと。

しかし、昔から彼をチェックしていたアーセナルが現在最も獲得に近づいているクラブなのだという。

ハヴァーツ自身もメスト・エジルを崇拝しており、それが彼の選択に影響を与える可能性があるとも。

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