3日(火)に行われたAFCチャンピオンズリーグのグループステージ第5節。
セレッソ大阪はホームに済州ユナイテッドを迎え、2-1で勝利した。
そんなこの試合でチームに先制点をもたらしたのは、今季ファジアーノ岡山から加わった片山瑛一。公式戦では初先発となったこの試合で、難易度の高いゴールを決めてみせた。
16分:片山 瑛一
هدف : مباراة / سيريزو أوساكا 1 - 0 جيجو يونايتد pic.twitter.com/jLwp6gtiw5
— قناة الكأس (@alkasschannel) 2018年4月3日
16分、田中亜土夢のコーナーキックに片山がボレー!
体勢を崩しながらも左足で上手く合わせ、ボールはトップコーナーに突き刺さった。これはGKもノーチャンス…。
片山は試合後、このゴールについて「気持ちで取った」と振り返った。
層の厚いチームで出場機会がなかなか与えられないが、「総力戦だと思ったので、自分にチャンスが与えられたときにしっかりとパフォーマンスを出せるようにと、良い準備をしてきました」とコメントしている。