『Corriere della Sera』は4日、「バイエルン・ミュンヘンは、ユヴェントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラを狙っている」と報じた。
記事によれば、バイエルンは今夏のマーケットで1億ユーロ(およそ131.8億円)を準備して新しいストライカーの獲得に動くという。
そして、その獲得候補の一人がパウロ・ディバラであるそうだ。
今夏のマーケットでポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが退団するかもしれないと伝えられるバイエルン。
そうなった場合、後釜となる選手の補強が必要になると言われている状況だ。
しかし、パウロ・ディバラに対してもレアル・マドリーやバルセロナらが接近している他、ユヴェントスも放出を拒否しているとのこと。