このユニフォームは、日の丸をイメージした赤いパイピングも特徴的。炎モデルに比べるとおとなしいデザインだが、随所に“日本らしさ”を落とし込んでいる。

2000年10月のアジアカップで高原直泰は5得点を記録し、西澤明訓と共に大会得点ランク2位タイとなった。

アジアカップでは中村俊輔と名波浩の“二人のレフティ”が共演。現在ジュビロ磐田では選手と監督として共に戦っている。

ホームキットは上から「青-白-青」が基本形だったが、サウジアラビア代表戦では「青-青-青」とオール青のキットに。

サウジアラビア代表との決勝戦は、望月重良のゴールが決勝点となり1-0で勝利。自国開催だった1992年大会以来の優勝を果たした。

GKキットもしっかり風モデル。黒を基調にグレーのラインがクールな配色だった。