白熱の戦いが繰り広げられているワールドカップの決勝トーナメント。

一方、アメリカのMLSでは9日ほどの中断期間があったが、すでにリーグ戦が再開されている。

そんななか、トロントFCはニューヨーク・レッドブルズ戦のキックオフ時間が繰り下げになると発表。

その理由は「W杯クロアチア対デンマーク戦が長引いているため」。一体どういうことなのか…。

『canadianews』によれば、クロアチア対デンマーク戦を放送していた『FOX』がその試合終了を待っていたためにキックオフ時間が繰り下げになったという。

どうやら同じ局での放送だったために、こういった事態になったようだ。

当初のキックオフは午後4時30分だったようなので、35分ほどの繰り下げとなった模様。

なお、クロアチア対デンマークは120分間でも決着がつかず、PK戦の末にクロアチアが勝ち上がっている。

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