ワールドカップ準々決勝、フランスは2-0でウルグアイを撃破してベスト4進出を決めた
『Man of the match』に選ばれたのは、アントワーヌ・グリーズマン。強烈な無回転シュートでGKフェルナンド・ムスレラのファンブルを誘い、チーム2点目のゴールを決めてみせた。
ただ、ゴール後にはいつものようなセレブレーションを行わず。
『timesofindia』によれば、その理由についてこう明かしたという。
アントワーヌ・グリーズマン
「ゴールを祝わなかったのは、自分がプロ選手としてキャリアを始めた頃にウルグアイ人たちに支えてもらったからさ。
彼らはフットボールのいいことも悪いことも見せてくれた。
そのことに敬意を表して、ゴールを祝うのは適切じゃないと思ったんだ」
グリーズマンは試合前からウルグアイは第2の祖国と語るなど、自身との深い関わり合いについて明かしていた。