『Independent』は12日、「解説者のグレアム・スーネス氏は、イングランド代表の監督と中盤を批判した」と報じた。

先日行われたワールドカップ準決勝でクロアチアに2-1で敗れ、三位決定戦に回ることとなったイングランド。

延長戦まで持ち込んだものの相手の流れに巻き込まれ、残り十数分というところで失点を喫してしまった。

かつてリヴァプールやサウサンプトン、ブラックバーンなどを率いたことで知られるスーネス氏は以下のように話し、中盤に大きな問題があると指摘した。

グレアム・スーネス

「敗北の原因として、中盤を強調したい。

試合を支配できなければ、大きなトロフィーを勝ち取ることはできない。