リヴァプールの一員として今週末に開幕を備えているブラジル代表FWロベルト・フィルミーノ。

彼が行った寄付の話を、『Universo Online』が伝えている。

それによれば、脊髄性筋萎縮症(タイプ1)を患っている2人の幼い兄弟の治療費の一部を負担したという。彼が寄付した額は、28.6万ブラジルレアル(846万円)にもなるそう。

家族はインターネット上で高額になる治療費を募る活動をしていたようで、先週金曜日にフィルミーノの妻から連絡があったという。

兄弟の母親

「金曜日に電話をとった時、私たちは息もつけないほどでした。

ロベルト・フィルミーノの奥さんであるラリッサ・ペレイラから『足りない28.6万ブラジルレアルは私たちが寄付します』と言われたんです。

それと同時に私は号泣してしまいました。ずっとこの瞬間を待っていたので」

「全ての人達に目標に達することができたとお知らせしたい。

全ての助けのおかげで、なんとか子供たちの初年度の治療費を募ることができました」

2人の治療費を集める運動はブラジルの歌手や俳優も支援するなど大きな関心を集めていたそう。

1年間に必要な治療費は、440万ブラジルレアル(1.3億円)にもなるそうで、その額にようやく到達したようだ。