もしこのスタメンのチャンスを逃したら、次にいつ巡ってくるかわからない。だから、いい結果を手にすることに集中していた。

スタメン出場できると自信を持っていた。とても強い相手と戦うのだから、モチベーションも最高にまで高まる。

結果としては、あの相手にゴールを決められた。それはさらなる自信を与えてくれる。

あのゴールは本能的なものだった。コントロールよりも力を伝えることを考えた。それがいい結果をもたらしてくれた。

キーパーの近くにボールが飛んだとしても、シュートのスピードがあればこちらにアドバンテージを与えてくれる」

(ベニテス監督が君の英語に苦言を呈していたが)

「正直に言えば、まだここに来て2ヶ月しか経っていない。もちろん流暢には話せないけど、ドイツに住んでいたから、ドイツ語については理解している。だから英語もすぐに向上すると信じているよ。

今は個人レッスンを毎週受けている。自分の英語を成長させようと頑張っているよ」

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